社長あいさつ – 株式会社インフォメーション・ネットワーク福島

2025年(令和7年)12月5日をもちまして、株式会社インフォメーション・ネットワーク福島(以下、当社)は、創立40周年を迎えることと相成りました。
これもひとえに、長年にわたり多大なるご支援ご厚情を賜りました皆様のおかげと、社員一同、心より深く感謝申し上げます。

当社は、1983年(昭和58年)に旧郵政省より発表された未来型コミュニケーションモデル都市構想(テレトピア構想)の提唱を受け、官民一体で福島地域の情報化推進を担う第三セクターとして産声を上げました。自治体や商工団体、地域企業など、多くの方々からの出資と大きな期待のもと、華々しいスタートを切りました。設立当初は、インターネットに先駆けて、当時の最先端技術であった「キャプテンシステム」の普及拡大に尽力いたしました。しかしながら、時代の変遷とともに事業の見直しを迫られ、多大な累積損失を抱え、企業存続の危機に直面した時期もございました。

こうした困難の中、2005年(平成17年)には、未来への新たな一歩として、抜本的な経営改革および事業改革に着手いたしました。公的ミッションを担う第三セクターから、自立した民間企業へと転換するという、まさに挑戦の道のりでした。私たちは未経験の業務にも果敢に取り組み、着実に技術力を磨きました。そして、働く環境を整えながら、様々な人材を迎え入れ、組織体制を強化してまいりました。この間、株主様、お取引先の皆様からの多大なるご理解とご協力を賜りました。そして何よりも、多くのお客様からチャレンジの機会をいただき、温かいご指導ご鞭撻をいただいたことで、今日の当社の事業基盤が確立されました。皆様のご支援があったからこそ、私たちはIT企業として質の高いサービスを提供できるまでに成長することができたと確信しております。

現在は、自治体の情報インフラと情報発信をサービスの柱としております。特に、自治体ウェブサイト制作においては、県内トップの実績を誇り、多大な信頼をいただいております。また、情報インフラ分野では、高度なネットワーク技術を駆使した、情報環境の設計から導入、運用まで、一貫したサポートサービスを提供しております。近年では、事業活動の範囲を県内にとどまらず近隣各県へと広げ、地域社会に貢献するIT企業として着実に成長を重ねております。
これからも、既存の枠にとらわれることなく、常に時代に即した最先端の技術とサービスを提供できる当社の強みを最大限に活かしてまいります。情報技術を通じてお客様や社会の発展に貢献できるよう、情報インフラと情報発信で最も信頼される地域企業を目指して邁進する所存です。
今後も、地域に根差したIT企業として、お客様に寄り添い、共に成長していけるよう、社員一同、より一層精進してまいります。

何卒、今後とも一層のご支援ご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

株式会社インフォメーション・ネットワーク福島
代表取締役社長 岸本 直樹 社長直筆サイン

MENU